当社のコンセプト

1280-261正面看板

看板(店舗正面)design t.satou

はじめまして、㈱サンライトホーム代表取締役・佐藤 忠と申します。私が不動産業界に飛び込んだのは平成14年(2002年)の初夏でした。宅地建物取引主任者(現取引士)の資格試験は20歳(1990年)の時に合格致しましたが実際に不動産会社に勤務したのはその後12年経過してからになります。

 

私がお客様の立場だったらと

絶えず『置き換える』事を忘れずに。

 

不動産売買営業とは、お住まいをお客様に購入(売却)して頂く仕事で、営業未経験だった私がまず最初に考えたことは『私がお客様だったらどういう営業マンから買いたい(売りたい)か』ということでした。

 

不動産は高額な商品です。購入や売却に際してお客様にはわからない事がたくさんあります。私が導き出した答えは

①『何を聞いてもすぐ答えてくれる知識の豊富な営業マン』

②『お客様の立場にたった目線で提案やアドバイスをくれる営業マン』

この二本立てです。

 

最初の頃は私自身の知識不足が営業活動を行う上で妨げとなりました。

お客様に聞かれて解らない事等はすぐに会社に戻り勤務していた会社の先輩や社長、取引先の工務店や設計士、各銀行の担当者様等にしつこく聞いたものです。

 

また、お客様の立場にと考えた時に私自身が賃貸に住んでいたのでは実体験による経験がないのでアドバイスの裏付けも弱くなります。もちろん一家の大黒柱としての希望もあり平成20年(2008年)にマイホームを購入致しました。この事によりお客様がお住まいを購入する『経験(私が疑似体験出来る)』と私自身の『実体験』が加わり、より根拠のあるアドバイスが出来るようになった事も営業として成長出来た一因だと思っております。

 

どこが痒いのか、選択肢は一つだけなのか。

 

営業として成長していく過程で少しずつ知識や経験が増えると、次に考えたことは『もっとお客様のお手伝いで出来ることはないのか?』という事です。これは『プロフェッショナル』という立場と、『人として』という立場が混在する考えになりますがどんなにITが発達して人と人の付合いが希薄になったとしても最後には『人』と必ずぶつかる(出会う)ことになるのです。

最終的にぶつかった『人(営業マン)』がお客様の考えている『人』と違った場合、選択肢は後戻りするか進むかしかありません。

『進むしかない』のではなく、『あなたで良かった』と思われる営業を目指したいものです。

 

①お客様が『痒い』と気付いていない箇所を『かいてあげれる』営業。

②選択肢が他にもないか探し出し、『選択出来る権利を守る』営業。

 

次に営業指針として自身に掲げた理想像です。更に営業マンとしてステップアップする為に必要な事だと思っております。

 

お客様にとっては初めての経験。プロである私たちが『こうです』と言えば、その一つの選択肢しかないのが『当たり前』と考えてしまう可能性は十分にあります。しかし、実際はそうではない時もあり、その時にそれぞれの選択のメリット・デメリットをキチンと説明出来る営業でありたいものです。殆どの方が一生に一度のお買い物なのです。そこに『後悔』がないよう出来る限りの気配りをして、お客様の満足度を高めていきたいと思っております。

 

4社13年に及ぶ経験の中で、お客様に必ず伝える言葉です。

 

『不動産は良いものは高い、悪いものは安い。良くて安いものはありません。気を付けなければいけないのは「悪くて高いものをご購入させない事」なのです。そして高いもの、安いものの理由・根拠をキチンと説明致します。』

 

クリーン&クリア・納得を探し、安心を届ける

 

長くなりましたがサンライトホームのコンセプトは店舗正面等の看板に掲げたように『クリーン&クリア』・『納得を探し、安心を届ける』

この言葉に尽きます。

 

私たちがお伝え出来ることはたくさんございます。結論なんてすぐに出ません。

まずはゆっくりとお話しを聞きにお越しください。

                 

平成27年7月17日

      株式会社サンライトホーム 代表取締役 佐藤 忠

シャープで髭ない顔
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